クラウン・ブリッジ・義歯を長持ちさせる秘訣

Dental News

毎日のメンテナンスが大切

丸印部分が食べ物のが詰まりやすい隙間

クラウンやブリッジなどの被せ物や取り外しの義歯(入れ歯)を長持ちさせるには、毎日のメンテナンスが大切です。
被せ物をして治療が終わった歯でも一生放っておいていいわけではありません。

ブリッジやクラウンの場合は被せてある歯の隙間から虫歯が進行していき被せ物の中で歯が虫歯になることがあります。
義歯の場合は義歯を支える歯を虫歯で失ってしまうとせっかく作った義歯が使えなくなってしまいます。写真の丸印部分が食べ物のが詰まりやすい隙間です。

クラウンやブリッジで治療した歯はこの部分を綺麗に保ちましょう。義歯を装着している場合は支えの歯を綺麗に保つことが重要です。

さらに毎日のお掃除とは別に3ヶ月に1度受診されることをお勧めします。歯科医院の専用の機械で掃除することでより長持ちさせることができます。
万が一隙間から虫歯になってしまっても早期発見により元の歯を綺麗に残すことができます。

歯科メンテナンス

デンタルフロス(糸ようじ)と歯間ブラシ

毎日のブラッシングに加えフロッシングも行いましょう。歯ブラシによるブラッシングだけでは落としきれない汚れが歯と歯の隙間に残っています。
歯が隣り合っている部分の隙間にはデンタルフロスを、歯と歯ぐきの境目の隙間には歯間ブラシを使うと歯と歯の隙間まで綺麗に磨くことができます。

デンタルフロス

デンタルフロス

歯間ブラシ

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