人の歯は永久歯として生えてきてから何年健康でいられるか？

下顎の前歯や糸切り歯で約60年、奥歯で約45年と言われています。

上記で紹介した歯の寿命、実は統計上の平均寿命なんです。永久歯が生えてから一度も虫歯や歯槽膿漏にかからなかったとすると本当は120年から200年も健康な歯でいられるのです。

ではなぜ歯の平均寿命がこれほどまでに低いのでしょうか？

歯を失う原因の9割は、虫歯が進行して神経を取ってしまった歯が折れてしまったり、歯肉炎が悪化し骨が溶けてしまうことによるのです。

これを予防するには、とにかく定期的なチェックが必要と言えます。

毎日運転している車や仕事で使っている機械と同じで、歯も定期的なメンテナンスが重要なのです。

杉田歯科医院では、虫歯の治療が完了した患者様にも定期的な検診を呼びかけています。

当院では3ヶ月に1度の歯科検診をご案内しておりますが、そのときに虫歯などの異常が見つかればすぐに処置することができますし、問題がなければ歯を綺麗に保つための掃除を行い健康な状態を維持できます。

毎日の健康は丈夫な歯から！
杉田歯科医院は皆様の健康をこれからもサポートしていきます。

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