定期的にお口全体の状態をチェック

表面では見えない虫歯を発見

歯科メンテナンス

当院では、年1回から3年に1回のパノラマレントゲン撮影を通じて、お口全体の状態をチェックすることをおすすめしています。

この検査により、見た目では気づきにくい歯の内部や歯ぐきの奥に潜む虫歯を早期に発見することができます。実際にレントゲン撮影によって、表面からは確認できない虫歯が見つかり、早期治療につながったケースも少なくありません。

虫歯は進行すると、歯の神経を抜く必要が生じる場合もあります。しかし、初期の段階で発見できれば、最小限の治療で済み、大切な歯を守ることができます。

ご自身では気づかないうちに進行していることもありますので、当院ではパノラマレントゲン撮影を積極的に診療に活用しています。

歯科医から一言